猿はマンキ お金はマニ 日本人のための英語発音ルール

「マネーだと印象派の画家になっちゃう?」「英国名門校は、オクスフッド大学!?」「マイクル・ムアの映画は『シッコ』でなく『シコウ』」。来日35年のピーター・バラカンさんが英語発音をめぐる日本人の誤解を面白おかしく指摘、正しい発音のルールを伝授する。著者の教養と風刺が光る“目からウロコ”話満載の知的エンタテインメント。

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本書の一部を読むことができます。step1,2では英語の音声を聞くこともできます。

はじめに

なぜぼくがこの本を書いたのか?(PDF形式、478KB)

第1章

「?」が多発するローマ字読み(PDF形式、818KB)

step1

ぼくが最初に感じた「?」 P.21~P.24

step2

印象派の画家になってしまうお金 P.25~P.28

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本書中の英文・英単語の発音を音声で聞くことができます。

第1音声

第2音声

第3音声

付録音声


ジャーナリスト後藤健二氏の著書 『NHK出版DVD+BOOK ようこそボクらの学校へ』
猿はマンキ お金はマニ
日本人のための英語発音ルール
英語の発音をめぐる 著者待望の知的エッセイ 「空手はクラーティ?」「印象派の画家になってしまうマネー」「Yankeesはなぜヤンキースとなる?」などなど、英語発音にまつわる様々な疑問や誤解はつきない。本書はそれらを、発音のルールを用いて明快に解いていく知的エンタテインメント。著者の新たな一面も見える1冊。
ピーター・バラカン 著
2009年1月28日 発売
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